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PROGENIA
受け口は反対咬合や下顎前突とも呼ばれており、上下の噛み合わせが反対になっている状態のことを言います。見た目としては、
実際の症状としては、
上記に該当する場合は、受け口の可能性が高いと言えます。
上顎の成長は6歳頃までで止まってしまいますが、下顎は身長が止まった後、18歳頃まで成長が続く場合が多いです。
つまり6,7歳の頃に受け口であると自然とよくなることはほとんどなく悪化する場合の方が多いと考えられます。
受け口の治療としてはこの上顎の成長が止まるまでに一度マウスピース等の夜間の使用により上顎の成長を引き出すことを行います。
その後ですが、下顎の成長を抑制することは、身長を何センチで止めたいということができないように難しく、下顎が前に成長しづらい環境を整え、18歳頃まで様子をみます。
第二段階の矯正の装置を装着して治療を行います、この時にでこぼこ(叢生)など受け口以外の治療も一緒に行います。
受け口の治療は通常の矯正治療より経過観察のための何もしてない期間が長く、開始してから終わるまでの長い期間を必要とします。
また、そのため治療の選択肢も多岐にわたり、悩まれる親御さんも多くいらっしゃいます。けれども成長期に上下の顎の正常な成長を促すために、子供の頃に治療を行うことが大きな効果を発揮することもあります。
当院では受け口のご相談を無料で承っています。
矯正治療で改善を考えている親御さんは是非ご利用下さい。
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